今回はパワーオブドリームスという商材に関するレビューをしていきます。
- このコンテンツの所要時間は３～５分程度です。
- 商材のカテゴリ；仮想通貨
- おすすめ度；★☆☆☆☆ 絶対おすすめしません。
パワーオブドリームスの概要
【販売者】 株式会社ライトニングプレミアム
【所在地】 愛知県名古屋市中区栄3－15－27いちご栄ビル9階
【電 話】 坂本よしたか
【サイト】 http://powerofdreams.biz/podlp/lp1/
パワーオブドリームスのセールスコピー
パワーオブドリームス 坂本よしたか
年収1,000万円クラスを150人輩出している伝説の内容
月利７～１５％を生むシステム
知識・経験・能力不要で持っているだけでお金を作れる
初心者でも完全ほったらかしでお金を増やせる
パワーオブドリームスの内容
パワーオブドリームスのセールスコピーを読み勧めていくと、
仮想通貨
に関する商材であることがわかりました。
複数のレビューを見ていたところ、
仮想通貨に関するインサイダー情報
を入手することができるようです。
以上のことから、
仮想通貨を使って
インサイダー情報をもとに
自動売買システムを使って
利益を得るビジネスモデルであると予想されます。
価格については残念ながら得る頃ができませんでした。
過去の販売者の商材で行っていたオファーでは
３０万～２００万
という高額塾へのオファーがあったようです。
パワーオブドリームスに関するレビュー
パワーオブドリームスに関するレビューは以下の通りです。
レビュー1
今回のパワーオプドリームスはパンダ渡辺さんや坂本さん絡んでいるのでバックエンド付きの高額塾として販売される可能性が高いです。
こうして無料オファーをばら撒いてローンチ動画を作り、広告費を払っているので20万、30万円前後で販売されるのではないでしょうか？
過去の販売社の傾向から商材の特性を予測しています。こういった視点は商材を扱ってレビューしている人からの情報ですから参考にすべきです。
レビュー２
誇大な表現で煽っているものの利益や効果は保証されているわけでは無い
というところには気を付けて下さい。
それともう一つ月利７～15％のシステムと言っているのでストレートに受け取れば投資になりますので最初にシステムを運用するための元手が必要になります。
当たり前ですが仮に月利10％が達成されたとしても１万円の元手なら利益は月1,000円です。100万円なら利益は10万円になります。
このように普通に考えれば同じ利率でも軍資金によって利益額は変わります。
特商法の表記に関してですね。元手の資金がどのくらい必要かが示されていない商材は信頼性が低いとみるべきです。
レビュー３
仮に仮想通貨について全く知識がない人が自動売買のシステムを使っていたとして、そのシステムに問題が起こってしまったらどうでしょうか？
その人は全く知識がないので問題に対してどのように対処すればいいか全くわかりません。その問題がもし致命的なダメージに繋がれば、自分のお金をすべて失ってしまうのかもしれないんです。
鋭い指摘です。システムを使うリスクとして想定しておかなければなりません。ツールとして使う範囲に留めておき、ノウハウは自分が持っている状態を目指すべきです。
レビュー４
まず彼らが持っているインサイダーは今まで一つも役に立ったことがありません。
全く信憑性のない言葉です。
そして確実に資産を増やしていく方法
ということで誇大表現もちゃっかり使用しています。
まさか今時こんなしょうもないことをする人がいるのかと。
特商法の表記に保証しないとありますから、聞き流すくらいに留めるべきでしょう。投資に確実という言葉はありえません。
パワーオブドリームスの評価
パワーオブドリームスに関する評価ですが、、、
おすすめできない商材なのは明らかでしょう。
理由としては、
どのくらい利益が出せるのか明示されていない
稼ぐためのビジネスモデルが示されていない
という点が挙げられます。
順番に解説していきます。
今回の商材に関して、読み進んでいっても何をして稼いでいくのか最後までよくわからないという印象でした。セールスコピーには商材でたくさんの人が利益を得ることができたと表現されていますが、母数が明らかにされていません。
つまり全く稼げていないずっと多くの購入者いる可能性も十分ありえます。さらに、月利７％～１５％という内容がセールスコピーに載っていましたが、市販のFX自動売買システムと何が異なるのか全く説明されていません。
次にビジネスモデルについてです。販売者はインサイダー情報を持っているから利益を確保することができると説明している部分がありました。
株式ではインサイダー情報を元に利益を得ることは違法ですが、FXや仮想通貨は現時点では違法ではありません。FXに関しては株式よりも市場規模が非常に大きいため、インサイダー情報を入手したからといって市場に与える影響は非常に小さいのです。一方、仮想通貨の場合は市場規模はまだそれほど大きくありませんので、インサイダー情報を持っていれば利益を得ることはできるかもしれません。
しかし現時点での情報であり、今後仮想通貨が市場に広まってくればインサイダー情報の規制が入るかもしれないグレーゾーンであると言えます。今稼げればそれでいい、という考えで利益を得ていると痛い目にあうでしょう。
また、インサイダー情報の精度について、購入者が知ることができないのは非常に不安でしょう。いつ大幅な価格の変動があって利益が吹き飛んでしまうかもわからない、というリスクを常に抱えながら過ごすのは心理的に負担が大きいと考えられます。
今回の商材では高額塾へのオファーはまだ確認できていませんが、例えばインサイダー情報を知るために限定会員になる必要がある、などでオファーが来る可能性もあるでしょう。
商材を選ぶときは十分に注意しましょう(*^^)v
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