今回はJAPAN VILLAGE PROJECT商材に関するレビューをしていきたいと思います。
- このコンテンツの所要時間は3~5分程度です。
- 商材のカテゴリ;不動産投資
- おすすめ度;★☆☆☆☆ 絶対おすすめしません。
- JAPAN VILLAGE PROJECTの概要
- JAPAN VILLAGE PROJECTのセールスコピー
- JAPAN VILLAGE PROJECTの内容
- JAPAN VILLAGE PROJECTに関するレビュー
- JAPAN VILLAGE PROJECTの評価
JAPAN VILLAGE PROJECTの概要
【販売者】 株式会社 Re Value Design 宮内としひで
【所在地】 東京都港区六本木7-15-17ユニ六本木7-F
【電 話】 未記載
【サイト】 info@bit–town.com
JAPAN VILLAGE PROJECTのセールスコピー
セールスコピーについてですが、上記サイトから引用しますと
カジノ法案可決直後の今だからこそ参入でき
IRバブルに乗るだけで全くの0から
日本居住者を最速で資産億超えまで引き上げる
JAPAN VILLAGE PROJECT
10兆を超える巨大資本が注がれ
日本国家が何を差し置いても
最優先事項に置いた仮想通貨バブルを
遥かに超えるIRバブルの正体が遂にあきらかに
となっています。
カジノ法案が可決となったところからスキマ産業的に稼ぐことができるという商材のようですが、セールスコピーからどのように利益を稼ぐかについては触れていません。
また、無料で資産を築くことができると記載されています。
JAPAN VILLAGE PROJECTの内容
JAPAN VILLAGE PROJECTの具体的なビジネスモデルについて、セールスコピーから知ることはできませんでした。
そこで販売者である宮内としひでについて調べたところ、どうやら不動産関係でメディアに取り上げられたり、セミナーを開催しているようです。
JAPAN VILLAGE PROJECTに関して「VILLAGE=村」というキーワードが含まれていることからも、不動産関係の商材あることが連想されます。
レビューを読み進めていくと、宮内としひでは過去に20万~30万の高額塾のオファーを勧めているようです。引用元
JAPAN VILLAGE PROJECTに関するレビュー
JAPAN VILLAGE PROJECTの商材に関して、具体的なビジネスモデルがわからないという点がやはり不安材料のようです。
複数のレビューがありますので引用していきたいと思います。
レビュー1
初心者を対象とした胡散臭い雰囲気が漂っていますね。
・ビジネスモデルを明かさずに興味を持たせようとする手法
・誰でも簡単に稼げますアピール
なども非常に怪しいと感じる部分です。
ビジネスモデルを明かさない商材は多いのですが、一度も稼げる商材に出会ったことがありません。簡単、誰でもは要注意ワードと捉えるべきです。
レビュー2
不動産投資で一番儲かるのは不動産屋さんなので素人がむやみに手を出すのは危険かな、と思います。
儲かると分かっていれば不動産屋さんが買いますからね(笑)不動産投資は利益を目的としている不動産屋さんのエサにならないよう注意が必要です。
全く同意見です。不動産物件を売る前は不動産屋が物件を購入して、リフォームして利益を乗せて販売します。元の土地を購入できなければ利益はほとんど得られないと考えるべきです。
レビュー3
オファーページを見てみるとカジノができる土地を購入し土地の地価が跳ね上がるのを待って売却しましょうという事を言っておられますが、本当のところは動画でも説明されておりませんし、万が一土地ころがし的なオファーでしたら・・・
土地を購入する代金等々考えると富裕層しかできませんし、その土地でカジノが建設されるという情報なんて一般市民には入ってきません!
そんな情報が入ってくるのは国会の先生方や一部の富裕層だけだと思います。
鋭い指摘ですね。販売者がどのようなパイプを持っているかが重要になるのですが、商材では明かされていません。最悪の場合、口からの出まかせである場合もあるのです。情報は慎重に吟味しましょう。
JAPAN VILLAGE PROJECTの評価
JAPAN VILLAGE PROJECTに関する評価ですが、、、
今回の商材については、具体的なビジネスモデルについて触れていないため評価が難しいところです。
しかしながら、過去の高額塾のオファーや不動産投資関係であることを考慮すると、少なくともお勧めできるオファーとは言えません。
不動産投資に関して、「金持ち父さん 貧乏父さん」というロバート・キヨサキ氏の著があるように、決して利益が出せないわけではありません。
しかしながら、ロバート・キヨサキ氏のビジネスモデルは独力で不動産価値の目利きができ、オーナーと直接交渉することでコストを最小限に抑え、仲介会社を通すことなくリフォームして販売することで利益を出しています。
これを日本の不動産業界で適応することは難しく、また地震大国である日本では少なからず環境リスクが存在します。
やはり、カジノや10兆円などのビッグワードを利用した怪しい情報商材という感は否めません。
読者の皆さんも、商材を選ぶときは十分気を付けるようにしましょう!(*^^)v
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