今回はゴールデンサークル(BMM)という商材に関するレビューをしていきます。
- このコンテンツの所要時間は3~5分程度です。
- 商材のカテゴリ;ブックメーカー
- おすすめ度;★☆☆☆☆ 絶対おすすめしません。
- ゴールデンサークル(BMM)の概要
- ゴールデンサークル(BMM) のセールスコピー
- ゴールデンサークル(BMM)の内容
- ゴールデンサークル(BMM)に関するレビュー
- ゴールデンサークル(BMM)の評価
ゴールデンサークル(BMM)の概要
【販売者】 レンタゴン株式会社 土屋真一郎
【所在地】 東京都葛飾区南水元2−10−16
【電 話】 未記載
【サイト】 https://bm-master.com/lp2/
ゴールデンサークル(BMM)のセールスコピー
スタッフが4か月前からノウハウ検証済み!
事実、スマホをポチポチするだけで1ヶ月で
1万円が15万円になっている
ゴールデンサークル(BMM)の内容
ゴールデンサークル(BMM)の内容についてですが、
ビジネスモデルはブックメーカーです。
ブックメーカーについてはこちらを参照ください。
個人的にはあまり利益の取れないビジネスかなと感じています。
価格に関してですが、
1月あたり 29,800円
年間では
357,600円
とかなり高額です。
レビューを見ていきましょう。
ゴールデンサークル(BMM)に関するレビュー
ゴールデンサークル(BMM)に関するレビューは以下の通りです。
レビュー1
BMMで必ず利益を出せるとは言えません。実績を並べただけの画像などは
簡単に作成することができます。もっと客観的な証明となるデータが確認できない限りは本当に約2か月間で
26万1648円の利益に至ったとは言えません。
結局商材の優劣を決めるのは実績のあるデータだけです。どのようにして稼げているのか、画面だけ見せられても読者は納得しません。常にプラスなのか、たまにマイナスが出ているのか、という情報も非常に重要です。ただ儲かっている結果だけを見せられても不信感が増すだけでしょう。
レビュー2
実績として、勝率は7割程度とのこと。ここでいう勝率とは、単純に当たるか外れるかということです。当たった時の配当が大きいもの(大きいとは言っても1.5~3倍程度)を選んで購入するため、勝率が7割であっても利益は出るとのこと。
確かに、それはわかります。しかし、どれだけ実績をアピールされても使ってみなければ本当に儲かるかはわかりません。
ご指摘の通りです。どのような書け方をするのか、最後のレビューにも考察を挙げています。今回の商材は取引回数は限度がありますから、掛け金を増やすか勝率を上げるかしないと利益を上げることはできません。勝つ仕組みがわからないとなんとも、、、やはり判断材料が足りません。
レビュー3
例えば試合の勝敗なら、勝つか負けるかは1/2です。一方、ロイヤルファミリーの名前となると、賭け候補だけで10以上ある場合もあります。
そうなと、勝率7割で賭けに勝つなど、至難の業というか、ほぼ不可能です。ロトでも何でも良いですが、宝くじを毎月7割の勝率で当てていると言っているようなものです。従って、どんなロジックで7割の確率で的中させているのか、詳細はともかく、せめて概要については事前の説明が必要です。
ところが、BMMに登録して動画を視聴しても、ロジックの概要すら明らかにされませんでした。これではBMMを信じるかどうかの、ギャンブルを迫られているようなものですね。
私も当初はこのレビューと同じ考えだったのですが、下に述べた考察をすると勝率を上げられる可能性があります。ただ、胴元がいるギャンブルというのは利益率がもともと決まっていますから、継続的に勝っていくのは難しいビジネスではないかなと思います。
ゴールデンサークル(BMM)の評価
ゴールデンサークル(BMM)に関する評価ですが、、、
おすすめできない商材なのは明らかでしょう。
理由としては、
- ビジネスモデルが不明瞭
- 一見高額塾に見えないオファー
が挙げられます。
順番に解説していきます。
今回の商材に関してはブックメーカーというイギリス公営のギャンブルで利益を得るというビジネスモデルです。賭けの種類に関してはスポーツの勝敗からロイヤルファミリーの名前な多種多様です。勝ち負けの確率は1/2(引き分けは払い戻しとする場合)ですが、選択肢が2つ以上だとさらに勝率は下がります。今回の商材では、オッズが高いと勝つのは難しいが
オッズの歪みを見つけた(ドヤァ
ということで、その歪みをLine配信することで勝てるようになるそうです。オッズの歪みに関しては、はっきりわかりませんが、アービトラージに近い考え方かもしれません。ブックメーカーはリアルタイムにも賭けることができ、オッズが時間毎に変化していきます。変化していく中で、
勝ち負け両方に賭けることでどちらでも利益が出せる
という現象が出ることがあります。これを続ければ確かに利益は出せるかもしれません。ただ、リアルタイムに変化していくタイミングで利益が出るかも見極めて取引をするのはかなり難易度が高そうです。あと、地味に大変そうなのが
イギリスと日本の時差が9時間あるということです。
サッカーの試合であれば日本では早朝だったりします。これって結構キツくないでしょうか。アービトラージだったとしても、継続的に利益を出すのは難しいとSHINは考えました。
次に高額塾へのオファーです。今回の商材は2週間まで無料で、その月々約3万円のサポートへ加入する必要があります。
月々の利益から強制的に3万円引かれるということです。
サポートと言ってもギャンブルの回数が増えたり取引できる回数が増えるわけではありませんから、固定費が増えて年間で36万も掛るので高額塾と変わらないわけです。おそらく、3万も稼ぐのは厳しいのでマイナスが続いてしまうんじゃないでしょうか。。。
ですので、今回の商材は止めておいたほうが良いでしょう。
このような商材には手を出さないよう気を付けてくださいね!(*^^)v
著者のプロフィールはこちら