今回はThe Worldという商材に関するレビューをしていきます。
JOJO好きには惹かれそうな商材名です笑
- このコンテンツの所要時間は3~5分程度です。
- 商材のカテゴリ;???
- おすすめ度;★☆☆☆☆ 絶対おすすめしません。
The Worldの概要
【販売者】 青木勝利
【所在地】 未記載
【電 話】 未記載
【サイト】 未記載
The Worldのセールスコピー
![The World 國重惇史×青木勝利](https://xn--18j3f788i1cp5tv.com/wp-content/uploads/2019/01/The-World-國重惇史×青木勝利.png)
The World 國重惇史×青木勝利
100億円を最大3000人で山分け
元楽天銀行、元楽天証券会長、元楽天副会長
國重惇史が日本経済に一石を投じる
The Worldの内容
The Worldの内容についてですが、
セールスコピーではビジネスモデルは明かされていません。
ざっと読んだところでは、自動売買システムに関連するのかな、という印象を受けました。
価格の話はまだ出てきていません。
が、おそらく高額塾へのオファーがあると思っていいでしょう。
レビューを見ていきましょう。
The Worldに関するレビュー
The Worldに関するレビューは以下の通りです。
レビュー1
「The World」プロジェクトは、100億円を最大3000人で山分けするとキャッチコピーには書かれていました。
しかし動画を確認してみると、プロジェクトの予算として100億円を用意してあり、その100億円から一部のお金が最大3000人に配当されるのだと話しています。
特殊な口座を開発したと説明していることから、その口座にお金を預ければ配当金が貰えるというプロジェクトであると考えられます。
最大3000人のうち、参加をすればどんな方でもと書かれています。誰でも参加できるとは書かれていません。そのため参加するには、
何かしらの参加条件を提示されることでしょう。
鋭い指摘です。最大3000人という表現は曖昧ですし、特殊な口座というものがどんなものなのかも明らかではありません。参加条件に関しては、高額塾へのオファーの可能性がありそうです。
レビュー2
(特定商取引法に基づく表記について)
会社も電話番号も住所も載ってないよー!?
これじゃ登記簿とれないじゃないか・・・。ぐぬぬ。
まぁこの時点で表記内容が不十分すぎて
立派に特定商取引法違反なんですがw共同経営者の青木勝利氏が運営責任者とありますが、取引先が1000社を超える会社の創業者の割にはご本人の情報はweb上で見つけられないんですよね・・・。
出てくるのはこの案件か、同姓同名の元プロボクサーの方ばかりです。
特商法表記についての指摘です。特商法の情報が不十分である場合は要注意です。ほぼ詐欺商材だと思ってもいいでしょう。また、経営者の名前についても見つからないことから偽名を使った検索逃れの可能性もあります。
レビュー3
稼げる稼げないの判断は出来ませんが、もし、國重惇史さんが絡んでいる案件だとしたら期待できるのではないでしょうか。
ただ、國重惇史さんの名前だけを使ってブランディングを構築しているようでは巷に出回っているものと一緒かな、と思えます。
果たして今回のプロジェクトに
國重惇史さんは関わっているのかどうか。
色々な意味で楽しみですね^^
今回は國重惇史というビッグネームが登場しているところがポイントだという指摘です。本当に商材を取り扱っているのであれば、もっと話題になっていてもいいはずだと思いますが、実際のところはまだわかりません。
The Worldの評価
The Worldに関する評価ですが、、、
正直まだわからないが、おすすめはしない商材だと判断しました。
理由としては、
- ビジネスモデルが不明瞭
- 過大広告
が挙げられます。
順番に解説していきます。
今回のビジネスモデルですが、セールスコピーを見ただけではわかりませんでした。しかし、元楽天銀行会長である國重惇史というビッグネームを出しているので話題になっている、といった感じだと思います。
正直なところ、どれだけ有名人を出してきても稼ぎ方が分からなければ全く意味は無い
とSHINは考えます。だってそうですよね。天才が出てきたとして、
なんか稼げます。ポチッとするだけ
などと言われても理解に苦しみます。セールスコピーでは、100億円が最大3000人に配当される、と謳っています。そもそも原資の100億円が何のお金なのかについては明らかにされていません。とにかく100億円を分配します!という謎のフレーズごりごりなのです。
それはわかったからなんでそんな展開になったのか説明してよ!
というのが読者の心境でしょう。100億円配った國重惇史は何か得られるのでしょうか?
仮に100億円を3000人に本当に配ったとしても、一人辺り333万円です。確かに魅力的な額ですが、この金額を得るためには何かの参加条件を満たさなければならないとSHINは考えています。その参加条件自体が高額塾へ発展する可能性が高いのでは、、、と。
次に過大広告についてです。國重惇史というビッグネームを出すことで、名前を知っている人は飛びつくかもしれません。その割に特商法に未記載が多く、限りなく怪しいです。そして、セールスコピーから続く動画には國重惇史さんは一切出てきません。表紙に名前だけ乗っていて、中身は空っぽという状態です。なぜ國重惇史が今回のオファーに参加してるのか、ビジネスモデルにどのように関係するのか明らかになるまでは参加するべきではないでしょう。おそらく名前だけ出しているので今後も出てこない可能性濃厚ですが、、、
このような商材には手を出さないよう気を付けてくださいね!(*^^)v
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